2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号 選択的夫婦別姓を実現させるためには、抽象的な賛否だけではなく、現時点で不利益を被る方の立場に立ち、子の氏や民法、戸籍法に係る制度設計レベルの議論を始めるべきだと考えますが、総理の見解を伺います。 また、裁判官が旧姓で判決文を書くことが可能であることを踏まえると、公的にも別姓を用いることには既に何ら弊害はないと考えますが、総理の見解をお伺いいたします。 音喜多駿